東北各地で大雨被害相次ぐ 堤防損壊や地鶏が溺死

08/16 11:46 更新

 活発な秋雨前線の影響で、東北や北陸を中心に激しい雨になっています。青森県内で氾濫の恐れのある河川もあり、大雨の地域では土砂災害や低い土地の浸水に警戒が必要です。  この大雨で青森県では南部町など1494世帯、3513人に避難勧告が出ています。また、南部町を流れる馬淵川が氾濫危険水位を超えています。秋田県鹿角市では、市内を流れる米代川が増水して堤防2カ所が損壊しました。この影響で市道が通行止めとなっています。また、秋田県大館市比内町で生後30日の比内地鶏のひな160羽が溺死(できし)したということです。山形県鶴岡市では、国道345号で土砂崩れが発生して一部区間で通行止めとなっています。けが人などの情報は入っていません。16日午後も北陸や東北を中心に大雨が続くため、河川の氾濫や土砂災害に厳重な警戒が必要です。