自宅の風呂場で母娘死亡 娘の病気苦に無理心中か

05/23 18:14 更新

 連絡がつかないことを不審に思い、家を訪ねた親族が風呂場で死亡している親子を発見した。  母と娘。2人暮らしの家で見つかった2人の遺体。発見は22日午後6時ごろ。母親の金森恵子さん(68)は浴室のバスタブの中で。娘の由希子さん(43)は脱衣所でうつぶせで死亡していた。死因は母親が出血性ショック。娘は首を絞められたことによる窒息だった。娘が倒れていた脱衣所の整理ダンスの上には遺書とみられるA4の紙が。そこには手書きで「私が娘の首を締めた」と書かれていた。無理心中か。一体、どんな事情があったのか。母親の遺体の上には電動のこぎりがあり、首にはそれを使ったとみられる傷が残っていた。母親は介護職員として市内で働いていたが、娘の病気を気にしていたという。