原発避難いじめ 担任や校長が男子生徒に謝罪

03/25 05:51 更新

 原発事故で福島県から横浜市に避難した男子生徒がいじめに遭った問題で、当時の担任の教師や校長らが問題発覚後、初めて男子生徒と面会し、謝罪しました。  横浜市教委・伊東裕子部長:「担任からは、お子様のSOSに気付けず、傷つけてしまったことなどを改めて謝罪した」  24日、男子生徒が通っていた小学校の校長と副校長、担任の教師ら5人が男子生徒と面会しました。横浜市の教育委員会によりますと、男子生徒から「なぜ、きちんと対応してくれなかったのか」と問われ、学校側は、いじめと認識できず対応が遅れたことを謝罪し、担任の教師は「ごめんね」「申し訳なかった」と謝ったということです。男子生徒の両親は「息子は担任などの話を聞けて良かったと言っています」「一定の理解をしたい」とコメントしています。