「妻を殺していません」講談社社員の男が無罪主張

02/19 11:52 更新

 2016年に東京・文京区の自宅で妻を殺害した罪に問われている講談社社員の男への裁判員裁判の初公判が開かれ、男は「殺していない」と無罪を主張しました。  講談社の社員・朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(43)は2016年8月に、文京区の自宅で妻の佳菜子さん(当時38)の首を絞めて殺害した罪に問われています。19日の初公判で、朴被告は「私は妻を殺していません」と無罪を主張しました。検察側は、冒頭陳述で「佳菜子さんに家事や育児の不満を言われて突発的に殺意を抱いた」と指摘しました。一方、弁護側は「佳菜子さんは自ら命を絶った」「朴被告は子どもたちに自殺したと言えず、階段から落ちたと警察に言ってしまった」と主張しました。