犯罪“収益”が抗争の資金源か 暴力団関係者を逮捕

07/20 11:57 更新

 貴金属店で指輪などを盗んだ疑いで、暴力団関係者の男が逮捕されました。警察は、暴力団の対立抗争の資金源になっていたとみて調べています。  神戸山口組系の暴力団関係者・川島征佳容疑者(37)は去年4月、静岡県伊東市の貴金属店に侵入し、指輪やバッグなど2100万円相当を盗んだ疑いが持たれています。警察によりますと、川島容疑者は、埼玉や福島など1都9県で窃盗を繰り返していたグループの一員だとみられています。一連の窃盗事件では13人が逮捕・起訴されていて、被害額は約5億5000万円に上ります。警察は、犯罪で得た金が指定暴力団山口組との対立抗争の資金になっていた可能性があるとみて捜査を進めています。