建設中の島根原発3号機 稼働に地元の理解求める

05/23 09:33 更新

 中国電力は建設中の島根原発3号機について、運転開始に向けて審査を受ける方針を地元自治体に伝え、事前の了解を求めました。  島根3号機が稼働するためには、原子力規制委員会による新規制基準の審査に合格する必要があります。22日に中国電力の清水希茂社長が島根県の溝口善兵衛知事や松江市の松浦正敬市長を訪ね、審査の申請に理解を求めました。また、鳥取県にもかかる30キロ圏にある自治体についても同じ内容を報告しました。溝口知事は「県議会や周辺自治体の意見を聞いて対応を決めたい」と述べました。建設中の原発の安全審査が申請されれば、青森県の大間原発に続いて2例目となります。