福島第一原発 調査4日目も溶けた燃料は発見できず

03/23 05:56 更新

 ロボットを使った福島第一原発1号機の内部調査で、東京電力が最新の画像を公開しましたが、メルトダウンした燃料は今回も確認できませんでした。  18日から始まった格納容器内の調査で、東京電力は、作業用の足場からロボットに搭載しているカメラと線量計を格納容器の底にたまった水の中に繰り返し下ろしています。21日に撮影された写真は格納容器の一番、外側にある蒸気を外部に逃がす装置の一部が写っています。また、炉心近くの様子で、配管の上の金具や底にたまった堆積物が映し出されています。ただ、配管が入り組むなどしていてカメラを一番、底まで下ろすことはできず、結局、4日目の調査でも溶け落ちた燃料は確認できませんでした。