食べごろ選んだ?高校生が育てたリンゴ600個盗難

09/13 18:57 更新

 広島県で収穫間近のリンゴ約600個が盗まれた。  収穫前のリンゴの木。多くの実がなって一見、順調だが、一部の枝には最近できたとみられる切断面が…。何者かに約600個が盗まれたという。このリンゴ、ただのリンゴではなかった。被害が発覚したのは、広島県北広島町の加計高校芸北分校。リンゴの木はグラウンドの脇に植えられ、農業を選択する生徒らが手入れしていた。さらに、近隣住民らの協力も欠かせないという。異変に気付いたのは11日。木のそばには脚立や一輪車のタイヤ痕が残っていたという。残されたリンゴはまだ青いものもあるが、犯人は選んで持ち去ったのか…。この分校では4年前にもリンゴ約220個が盗まれる被害があった。警察は流通ルートを調べるなどして犯人の行方を追っている。