猛毒「サリン」をまいた想定 五輪前に大規模訓練

02/14 09:42 更新

 来年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、東京・墨田区で猛毒のサリンを所持したテロリストを想定した大規模な訓練が行われました。  墨田区にあるJR錦糸町駅の駅前で行われた合同訓練には、警視庁や東京消防庁などから約75人が参加しました。訓練はテロリストが駅の構内で猛毒のサリンをまいた想定で警察官らが乗客の避難を誘導したほか、警視庁NBCテロ捜査隊がサリンの除染作業の手順を確認しました。また、刃物を振り回すテロリストを警察犬を使って確保したり、爆発物処理班が特殊な機械を使って爆弾を回収したりする訓練も行われました。