落とし物の財布を“横領” 巡査部長を懲戒免職処分

09/15 18:26 更新

 先月、交番に落し物として届けられた財布を横領したとして逮捕された35歳の男性巡査部長を警視庁は懲戒免職処分にしました。  警視庁丸の内警察署の地域課に勤務していた男性巡査部長は先月、交番に落し物として届けられた現金4万円が入った財布を横領したとして逮捕され、その後、釈放されていました。警視庁によりますと、財布の持ち主である70代の男性が交番を訪れたことで事件が発覚しました。取り調べに対し、巡査部長は「家の事情でお金が必要だった」などと容疑を認めているということです。警視庁は、15日付で巡査部長を懲戒処分にしました。警視庁警務部の筒井洋樹参事官は、「警察に対する信頼を損なうものであり言語道断。職員に対する教養をさらに徹底していきます」などとコメントしています。