「勇気ある行動」“反則タックル”選手が実名で謝罪

05/22 18:50 更新

 実名を公表し、顔を出して謝罪会見を開いた日大の宮川泰介選手。「勇気ある行動だった」「頑張ってほしい」などと励ます声が様々なところから上がっている。  アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の宮川選手が危険なタックルを行い、関西学院大学の選手にけがをさせた問題。争点となっているのは、宮川選手が行ったタックルが選手個人の判断だったのか、誰かから受けた指示だったのかどうか。危険なタックルを指示したと疑惑が持たれている内田正人前監督は19日に監督の辞任を発表。指示したかどうかについては明言を避けている。宮川選手は、危険なタックルが行われた6日の試合前からの経緯を説明した。今年度、行われた2試合ともスタメンだったという宮川選手。異変が起きるのは今月3日からだ。宮川選手は練習中にやる気が足りないと実戦練習から外されたという。4日にも実戦練習の前に宮川選手は出さないと言われ、5日も外されたという。6日、試合のメンバー表には宮川選手の名前はなかったという。危険なタックルを自ら行い、退場が言い渡されると、テントに入り、泣いたという。日本代表に選ばれるなど将来を期待された宮川選手だったが、すでに退部の意思は伝えているという。