積水ハウス“地面師被害” 警視庁が本格捜査へ

09/15 11:59 更新

 積水ハウスが土地の取引を巡って63億円をだまし取られたと被害を訴えている問題で、警視庁は15日午後に告訴状を受理し、本格的に捜査を進める方針です。  積水ハウスは6月、東京・品川区の土地取引を巡って63億円を支払いましたが、所有者を名乗る女性らから提出された書類は偽造されたもので、実際に土地は取得できませんでした。一連の犯行は地面師グループによるものとみられています。積水ハウスは警視庁に被害を相談していましたが、ANNの取材で、警視庁が15日午後に告訴状を受理する方針を固めたことが分かりました。このグループはこれまでに、他の企業にも嘘の土地売却話を持ち掛けていました。警視庁は詐欺事件として取引に同席した弁護士などから話を聞くなどし、事件の全容解明を進める方針です。