台風13号 関東に最接近 動きが遅く影響長引く

08/09 05:50 更新

 台風13号は、依然として強い勢力で千葉県銚子市の沖合を北上中です。台風は動きが遅いため関東への影響は長引き、東北では9日夕方ごろまで大荒れとなる見込みです。  関東は8日から広い範囲が強風域に入り、9日午前2時ごろからは千葉や茨城の一部が暴風域に入っています。最大瞬間風速は銚子で25.6メートル、水戸で21.6メートルなど沿岸部を中心に強い風が吹いています。雨は山沿いを中心に強まり、24時間で降った雨の量は埼玉の浦山で157ミリ、福島の鷲倉で127.5ミリと土砂災害に注意が必要な状況です。関東を中心にこの後の通勤時間帯も台風の影響は続く見込みです。台風はこの時間、銚子の沖合を北上していますが、時速15キロと比較的ゆっくりとしたスピードです。このため、関東は昼ごろまで暴風など影響が残りそうで、東北の太平洋側は夕方ごろまで暴風や大雨に警戒が必要です。