15時間半430人が…立ち往生のJR信越線 移動開始

01/12 11:45 更新

 新潟県三条市を通るJR信越線で、15時間半余り列車が立ち往生しましたが、12日午前に移動を開始しました。  11日午後7時ごろ、信越線上りの新潟発長岡行きの列車が三条市の東光寺駅付近で雪に乗り上げて立ち往生しました。乗客は約430人。バスでの代替輸送はせず、乗客を車内に残したまま除雪作業が進められました。途中、水や食料が運び込まれ、乗客に配られましたが、40代の男性が脱水とみられる症状で病院に搬送。他にも数人が体調不良を訴えました。家族の迎えがあった乗客が降りたものの、多くの乗客が車内で一夜を過ごしました。  乗客:「席が空いてなくて、座れなかった」「日をまたぐとは思ってなくて、こんなに長くなると思わなくて怖かった」  列車は12日午前10時半ごろにようやく動きましたが、約200人の乗客が15時間半、足止めされました。