大阪府の“森友”公文書 借地料でも「価格交渉」

04/18 05:51 更新

 森友学園の小学校を巡り、借地料についても近畿財務局と学園側で価格交渉があったとされる記載が大阪府の公文書で見つかりました。  17日に公開された公文書は、森友学園の小学校の設置計画や認可申請に関する約500枚です。大阪府は大阪地検の捜査に影響があるとして非公開にしていましたが、府議会議員の要請を受けて個人情報や経営状況を伏せて公開しました。そのなかで「近畿財務局との交渉を行い、いったんは借地料も確定した」などと学園側が近畿財務局と事前に価格交渉していたことを示唆する記載が見つかりました。価格交渉を巡ってはこれまで、学園側と近畿財務局がやり取りする音声が国会で公開されていましたが、財務省は認めていません。