ゴーン容疑者 退任後の報酬 日産株式で支払い計画

12/02 11:52 更新

 日産自動車の前の会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)が逮捕された事件で、退任後に支払われる約束だった報酬の一部は日産の株式を渡す方法で検討されていたことが分かりました。  ゴーン容疑者は有価証券報告書に報酬を約50億円少なく記載した疑いが持たれています。この50億円は退任後に支払われる約束だったことが分かっていますが、その一部は自社の株式で支払う形で検討されていたことがその後の関係者への取材で新たに分かりました。報酬は「コンサルタント料」などの名目で支払うよう計画していたことも分かっていますが、東京地検特捜部は押収した報酬に関する書面を分析するなど捜査を進めているとみられます。