広島も徐々に…交通機関混乱で休日の予定ままならず

09/17 19:01 更新

 台風18号が上陸した西日本を中心に交通にも大きな影響が出ています。  (杉原啓太記者報告)  台風の強風域にある広島駅前です。強い雨は変わらず続いていて、時間が経つにつれて段々と風が強くなってきています。駅前のロータリーは、雨が降り続いたことによって冠水してしまっている状況です。夕方以降になり、家路に急ぐ人も増えてきましたが、地元の人に話を聞きますと「普段より外を歩く人は少ない」ということです。さらに一部では「閉まっている店が多い」と話している人もいました。また、交通機関は大きく乱れています。広島駅を通るJRの在来線は、ほぼすべてで運転を見合わせています。山陽新幹線でも新岩国から徳山間で木が倒れたことによる停電の影響で、広島から博多の間で運転を見合わせています。  名古屋から家族旅行で訪れた男性:「娘たちの家族と2家族で皆で集まって、一年に1回ずつ旅行に来る予定で前からいたが、結果はこんなふうで」  鹿児島から来たカープファン:「(Q.きょうのカープ戦を観に?)そうです。残念でした」  博多からの利用客:「きょうはもう雨が降っていたので、友達の家でゆっくりして帰ろうと思ったが、意外とちょっと」「(Q.この後、どうする?)動くまでは待とうかなと思う」  JR西日本によりますと、木の撤去作業が終わり次第、運転を再開する見込みで、午後7時以降を見込んでいるということです。この後の広島市内の雨ですが、夜遅くまでこの雨、風は続く予報です。引き続き土砂災害や川の氾濫などに警戒するとともに、夜間の外出はできるだけ控えるようにして下さい。