コウノトリの親鳥誤射で死ぬ 残されたヒナ4羽保護

05/21 17:48 更新

 島根県雲南市で、コウノトリの雌を猟友会の男性が誤って撃ち落としたため、市の教育委員会はひな4羽を保護しました。人工飼育するということです。  19日午前、雲南市大東町で、サギを駆除していた猟友会の男性が誤ってコウノトリの雌を散弾銃で撃ち落としました。このコウノトリは、雄と3月ごろから雲南市内で巣作りをし、今月上旬には4羽のひなが確認されていました。雲南市教育委員会によりますと、ひなは直射日光が当たり続けると衰弱する可能性があることから保護することを決め、21日午後1時20分までに4羽を無事、保護しました。健康状態はおおむね良好だということです。ひなは兵庫県のコウノトリの郷公園で人工飼育され、成育した後、7月中旬にも自然に帰す予定だということです。