元区議が政務活動費“着服”業務上横領で告発状提出

09/16 07:05 更新

 東京・墨田区の元区議が所属していた自民党会派の政務活動費1800万円以上を着服していた問題で、自民党会派は15日、警視庁に業務上横領の疑いで告発状を提出しました。  墨田区の松本久元区議(55)は去年4月から今年5月までの間、所属していた自民党会派の政務活動費の口座から約1840万円を引き出し、着服していました。松本元区議は自民党会派の口座の管理責任者の立場を悪用し、37回にわたって金を引き出していたということです。これまでの会派の内部調査に対し、松本元区議は着服を認めていて、主に親族が経営する会社の借金返済や遊興費に充てていたということです。自民党会派は15日、警視庁に業務上横領の疑いで告発状を提出しました。警視庁は告発状を受理し、松本元区議などから話を聞くなどして捜査を進める方針です。