東電株主ら 東海第二原発の支援差し止めを申し立て

07/12 20:09 更新

 東京電力が茨城県にある東海第二原発に巨額の経済支援を行うのは不当だとして、東電の株主らが支援差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てました。  東電は日本原電に対して東海第二原発の安全対策費などの支援を表明していて、詳細は公表されていませんが、支援額は1000億円を下らないとみられています。これに対して東電の株主らは、東海第二原発が水戸市など5つの市と村すべての了承がなければ再稼働できず、再稼働できない場合、支援は巨額の損失につながると指摘しました。仮に再稼働したとしても、東海第二原発の運転期間は10数年にとどまり、投資の回収は不可能としています。