逮捕の元秘書 事件後被害者に面会迫る手紙送る

11/10 00:05 更新

 8年前に京都市で現金1億円が奪われた強盗事件で、逮捕された元国会議員秘書の男らが事件後に、被害者に面会を迫る手紙を送り付けていたことが分かりました。  国会議員の元公設秘書・上倉崇敬容疑者(44)ら2人は2010年9月、京都市左京区の不動産会社社長の家に押し入って社長の妻(当時52)にけがをさせ、現金1億円を奪った疑いで9日に送検されました。捜査関係者によりますと、事件から6年後、2人が社長の妻の転居先を突き止めようと簡易書留の手紙を複数回、送り付けていたことが新たに分かりました。手紙は妻との面会を迫るもので、「私がお会いできないとなると、今後どのような行動を取るかいささか不安」などと脅す内容が書かれていたということです。妻から相談を受けた警察が捜査を進め、今回の逮捕につながりました。