電車と乗用車衝突 遮断機押しのけゆっくり進入

06/16 17:20 更新

 遮断機を押しのけ、車が踏切に侵入したということです。秩父鉄道の踏切で電車と乗用車が衝突。車が激しく損傷しました。  16日午前11時50分ごろ、埼玉県行田市の秩父鉄道の踏切で、3両編成の電車が乗用車と衝突しました。電車は車を30メートルほど引きずり、約80メートル先で止まりました。車を運転していた37歳の男性が頭や胸を強く打ち、病院に搬送されました。電車に乗っていた16人にけがはありませんでした。警察によりますと、踏切の手前で止まっていた車がゆっくりと遮断機を押しのけて入ってきたということです。運転士は「急ブレーキを掛けたが、間に合わなかった」と話しています。警察が、車が踏切内に進入した原因を調べています。