新在留資格強制退去者引き取り拒否の国は除外検討

10/10 18:26 更新

 外国人労働者の受け入れ拡大のための新たな在留資格について、法務省は日本から強制退去となった外国人の引き取りを拒む国からは受け入れない方向で検討していることが分かりました。  政府は、外国人労働者の受け入れ拡大のための新たな在留資格を来年4月に創設することを目指しています。この資格について山下法務大臣は、10日の閣議後の会見で日本から強制退去となった外国人の引き取りを拒む国からは受け入れないなど、制約を設ける方針を明らかにしました。また、不法滞在者や乱用的な難民認定申請が多い国については、新たな外国人の受け入れをより慎重に審査することを検討しているということです。山下法務大臣は「不法滞在者が増加することのないよう適切な制度設計を行っていきたい」と述べました。