ついに関東にも最強寒波 寒さ“歓迎”スポットも

01/11 17:13 更新

 厳しい寒さのなかでもどうしても行きたい場所が。グッと冷え込んだ東京で多くの人が詰め掛け、ひときわ熱気に包まれたスポットがあった。  列島を覆った寒波に関東も震えた。手を擦り合わせずにはいられないほどのひんやりした空気。そして、山あいの地域ではそんな空気が一段と張り詰めていた。石清水が織り成す造形美。その名も「三十槌の氷柱」。先月の寒さが厳しかったため、つららが大きく育ったという。  秩父観光協会・行常一栄さん:「つららが大きくなってきています。横に大きく。伸びているなーではなく、太ってきたなーという感じ。今年はとても早いです」  見に来る人の出足も例年より早く、このまま寒い日が続いてほしいというのが観光関係者の本音だ。  埼玉県から来た観光客:「感動ものです。前から来たかったんですけど」「(Q.厚着されてますか?)してます。カイロを足に入れて、腰に入れて、スパッツはいて」  厳しい寒さのなかで、熱い空気に満ちあふれている所も…。学業成就にご利益があるとされている湯島天神には、大勢の参拝客が集まっている。11日は大安吉日。そして13日は、いよいよセンター試験。東京の学問の神様、湯島の天神様は大忙しだ。一方で、雪が舞う東北の山の中、秋田の秘湯「乳頭温泉郷」では、暖を求めて人々が雪見風呂に集結。  東京からの観光客:「もう本当に来たかいがあったなと。体も心も癒やされるような、そんな景色だと思います」  千葉からの観光客:「冬の寒い時に雪のなかで温泉につかるというのが最高にたまらない」  今回の寒波の影響で今年初の真冬日となる見込み。オーストラリアから来た2人組は、顔面ギリギリまで温泉につかる。  オーストラリアからの観光客:「愛おしい、とてもリラックスできるよ」  温泉客にとっては、恵みの雪となった。  休暇村乳頭温泉・竹内貴祐支配人:「この乳頭温泉は冬の季節感がハッキリしているのもまた良い」