東日本大震災前に比べ1.5倍 余震域で地震活動活発

03/12 05:53 更新

 政府の地震調査委員会は、東日本大震災の余震域の地震活動は活発で引き続き注意が必要だという見解を発表しました。  地震調査委員会によりますと、マグニチュード4以上の地震の発生は東日本大震災発生直後の1年間に比べて、この1年間は約25分の1以下に減っています。しかし、大震災前の2001年から2010年の年平均回数と比べると、この1年間は1.5倍ほどだったことから引き続き活発な状態が続いているとしています。地震調査委員会は、今後も長期間にわたって周辺で規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる恐れがあるとして引き続き注意が必要だと呼び掛けています。