性病と嘘の診断で“詐欺” 医師が初公判で無罪主張

03/22 22:33 更新

 性感染症にかかっていると嘘の診断をして薬代をだまし取った罪に問われている医師の男が、初公判で「正当な診療で詐欺は行っていない」と無罪を主張しました。  新宿セントラルクリニックの院長・林道也被告(69)は2012年、来院した男性に対してクラミジアにかかっていると嘘の診断をして薬を処方し、代金をだまし取った罪に問われています。22日の初公判で、林被告は「正当に診療していて詐欺などは行っていない」と無罪を主張しました。検察側は、冒頭陳述で「検査会社の報告書には陰性と記載されていたが、陽性であると偽った紙を男性に渡していた」と指摘しました。