遺族「事故を伝えていく」 日航機墜落事故から33年

08/12 06:23 更新

 520人が犠牲となった日航機墜落事故から12日で33年です。墜落現場の麓では、犠牲者の冥福と安全を祈る灯籠(とうろう)流しが行われました。  墜落現場の麓を流れる群馬県上野村の神流川では11日、遺族や関係者が集まり、手作りの灯籠300個を一つひとつ川に浮かべ、犠牲となった家族や知人の冥福を祈りました。  弟を亡くした美谷島真さん(46):「気持ちは何にも変わらないです。当事者として遺族としてこの事故を伝えていく」  父親を亡くした小沢秀明さん(32):「僕が母から事故のことを色々聞いて、そのことを僕が妻に伝えて、そうやってつながっていくことが大事かなと思っています」  12日は遺族らによる「御巣鷹の尾根」への慰霊登山と追悼式典が行われます。