どこでも起こる可能性 水道管老朽化で突然の断水

03/18 17:07 更新

 週末に起きた突然の断水に住民たちが困惑だ。断水の原因はどの地域でも起こり得る水道管の老朽化とみられている。  蛇口をひねると出る水が突然、出なくなった…。調理に洗濯、お風呂。週末、いつもの生活ができなくなったのは千葉県旭市の住民だ。16日午後9時半ごろから続いた断水。影響は市内約7割にあたる1万5000世帯に及んだ。全面復旧したのは断水から30時間以上経った18日朝6時だった。原因は、浄水場から水を送る送水管の破損だ。水を供給している団体によると、手の平大の穴が開いていたという。老朽化による腐食の可能性が高いとみられている。一般的に送水管の寿命は40年といわれている。破損した送水管は設置から42年が経過していた。旭市によると、まもなく交換する予定だったという。