1億円超脱税か 社長説明「霊園反対され売却した」

03/18 11:57 更新

 土地を売却して得た利益を隠して約1億3000万円を脱税したとして、千葉県流山市の不動産会社とその社長が東京国税局から刑事告発されました。  「ケイエスホーム」と兼崎正次社長(64)は2016年に茨城県守谷市の土地、約2万4000平方メートルを売却して得た利益のうち約5億2200万円を隠し、法人税など約1億3000万円を脱税した疑いが持たれています。取材に対し、兼崎社長は修正申告と納税を済ませたとしたうえで、「こんなことをしなければよかった」とコメントしました。また、「霊園をつくろうと思い、土地を購入したが、近隣住民に反対され売却した」「周辺との交渉でかかった金を補填するために知人の会社に架空の外注費を計上した」などと説明しています。