皇后さま最後の「ご給桑」 藁蔟の手作り「楽しい」

05/21 17:18 更新

 皇后さまが蚕に餌(えさ)となる桑の葉を与えました。  皇后さまは21日午前、皇居の紅葉山御養蚕所で、日本の在来種である「小石丸」などに皇居で育てた桑の葉を与えました。体長約10センチほどに成長した蚕は食欲が旺盛で、皇后さまは蚕が桑をはむ音に耳を傾けられていました。皇后さまはまもなく繭を作り始める蚕のために「藁蔟(わらまぶし)」と呼ばれる網を手作りで編まれています。長い藁(わら)を手際よく編み、「リズムが出てきて楽しい」と話しながら作業に取り組まれていました。