駅にいたワケは“同級生待ち伏せ” 祖父母殺傷事件

11/09 11:57 更新

 埼玉県で80代の夫婦が死傷した事件で、逮捕された15歳の孫が事件後に駅にいた理由について「同級生を待ち伏せするつもりだった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。  警察は先月、祖母(82)を殺害しようとしたとして逮捕した中学3年の少年について、祖父(87)を殺害した疑いで9日午後にも再逮捕する方針です。捜査関係者によりますと、少年は事件後に通学で使う東武東上線の川越駅にいた理由について、「同級生を待ち伏せするつもりだった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。これまでに少年は「学校で許せない生徒がいて殺すつもりだった」「家族を全員、殺してから実行しようと思った」などと話していました。警察は少年が駅で夜を明かすうちに殺意を失っていったとみて、事件の経緯を慎重に調べています。