遺体は不明高校生か 祖父、ぼう然と… 広島市

07/16 11:46 更新

 西日本豪雨で被害を受けた広島市安芸区で16日午前、捜索現場から1人の遺体が見つかりました。行方不明だった男子高校生とみられます。  (立田祥久記者報告)  遺体は行方不明になっていた男子高校生とみられています。身元の確認が現在、進められています。男子高校生の自宅は崩れて跡形もありません。この地区は、砂防ダムを越えて水が押し寄せました。男子高校生は土砂崩れに巻き込まれたとみられてます。16日は猛暑のなか、警察や消防、自衛隊が100人態勢で捜索を行っていました。自衛隊員ががれきの中で遺体を見つけたということです。高校生の祖父も駆け付け、遺体が見つかった場所をぼう然と見つめていました。隣の安芸区矢野町では、現在も警察官ら3人の行方が分かっておらず、捜索が続けられています。16日、広島市の予想最高気温は35度となっていて、猛暑のなか捜索活動や復旧作業が続けられます。