「生きる希望できた」第三者の卵子で出産 国内初

03/22 17:17 更新

 第三者から卵子の提供を受けた女性が出産しました。国内では初めてです。  NPO法人の「卵子提供登録支援団体」によりますと、1月に女児を出産したのは40代の女性です。女性は通常よりも早く閉経し、自分の卵子ができなくなっていたため、去年4月、知人ではない匿名の30代の女性から卵子の提供を受けたということです。卵子は女性の夫の精子と体外受精させた後、女性に移植されました。第三者から提供された卵子で出産したのは国内で初めてです。女性は「妊娠、出産、育児を通して生きる希望ができた」とコメントしています。また、卵子の提供をした女性は「皆に望まれた命がこの世に生まれるお手伝いができたことを大変、うれしく思います」としています。