「移転決裁した責任認める」証人喚問に石原元都知事

03/20 14:54 更新

 豊洲市場への移転問題を調査する都議会の百条委員会の証人喚問で、石原慎太郎元都知事は、「移転を決裁した責任は認める」と証言しました。  石原元都知事:「ピラミッドの頂点にいた私が最終的に報告を受けて、全体の総意として決まりました。決裁を願いたいと。あくまでも私は土壌問題に確信があるのかと聞きましたら、大丈夫ですということで、分かりましたということで、決裁を致しました。その責任は私は認めます」  証人喚問は当初3時間の予定でしたが、石原元都知事の体調を考慮して1時間に短縮され、座ったままでの証言も認められました。豊洲市場への移転の決定について問われた石原元都知事は、「私が決裁した。その責任は認める」と証言しました。また、土地の売買契約の際に、東京ガスの追加負担を求めないとした瑕疵(かし)担保責任の留保については「去年になって知った」とこれまで通りの主張を述べました。