秋の嵐 近畿・東海で激しい雨 今夜、北日本も注意

11/09 17:56 更新

 9日は「秋の嵐」が吹き荒れた。北海道で最大瞬間風速27メートルを観測するなど、各地で強い風が吹いた。この影響で鉄道の信号機が倒れ、混乱も起きている。  強い風のなか、行われている屋根の補修作業。海からの風は、ますます強さを増しているようだ。日本を通過した寒冷前線の影響で全国を襲った秋の嵐。北海道では、寿都で最大瞬間風速27メートルを観測するなど各地で20メートルを超える風が吹いた。JR札幌駅では空港行きのバスに長蛇の列ができていた。9日昼すぎ、JR千歳線の新札幌駅付近で信号機が倒れているのを運転士が発見。原因については現在、調査中だが強い風の影響も考えられる。このため運転は一時、見合わせとなり振り替え輸送のためのバスに多くの人たちが列を作った。不安定な大気の影響で、東海や近畿地方では激しい雨に見舞われ、三重県では午前中に1時間で73.5ミリの激しい雨が降った。午後には関東でも。あいにくの雨のなかでも神社では七五三シーズンの真っただなか。せっかくの着物がぬれないように雨を気にする姿も見られた。夜から10日の朝にかけては北日本で激しい雨や雷などの恐れがあり、特に北海道では大雨に注意が必要だ。