救急車に必要な薬を積み忘れ…搬送の男性死亡 秋田

05/20 17:42 更新

 秋田県湯沢市で、蘇生に必要な薬が救急車に積まれておらず、患者は搬送先の病院で死亡しました。  地元の消防によりますと、19日午前0時すぎ、湯沢市の住宅から心肺停止の状態の40代の男性が救急車で搬送されました。蘇生にはアドレナリンの投与が必要でしたが、救命士が車に積み忘れて処置できず、男性は搬送先の病院で死亡しました。アドレナリンは車両整備の際に救急車から下ろされて、そのままになっていたということです。消防は、医師から「アドレナリンがなかったことと男性の死因は関係ないと考える」との説明を受けたとしています。