“温室効果ガス”4年連続減少 再エネ導入など要因

11/30 15:07 更新

 2017年度に国内で排出された温室効果ガスの量が4年連続で減少したことが分かりました。  環境省によりますと、2017年度に排出された二酸化炭素などの温室効果ガスの量は速報値で12億9400万トンで、前の年度と比べて1%減少しました。4年連続で減少したのは統計を取り始めた1990年以降、初めてのことです。再生可能エネルギーの導入が進んだことなど、電力由来の排出量が減ったのが要因とみられます。その一方で、家庭からの排出量は増えたということです。原田環境大臣は閣議の後の会見で「2030年度、26%削減にどう近付けていくか必要に応じて施策を見直すなど、適切に検討したい」と述べました。