東工大が授業料10万円値上げ “標準額”超えは初

09/13 16:54 更新

 東京工業大学は教育環境の充実のため、来年の春以降に入学する学部生らの授業料を約10万円値上げすると発表しました。国立大学の学部の授業料で文部科学省が定める標準額を超えるのは初めてです。  東京工業大学は、来年の春以降に入学する学部生と大学院生の年間の授業料を値上げすると発表しました。現在の授業料は文科省が省令で定める標準額の53万5800円ですが、約10万円引き上げて63万5400円にするということです。文科省によりますと、学部生の授業料が標準額を上回るのは東工大が初めてだということです。東工大は、授業料の増収分はオンライン教材の整備など教育環境の充実に充てたいとしています。