ワカサギ釣りもスキー場も冬本番 リンゴも雪に…

01/11 17:53 更新

 11日は北海道で局地的に雪が強まり、札幌市内では積雪が一気に増えた。関東では11日も晴れてカラカラ天気だったが、雪は積もるのか、湖は凍るのか、気温にやきもきする冬イベントを取材した。  しんしんと降る雪は確実にその高さを増していって、札幌市では今シーズン初めて積雪が50センチを超えた。全国では最低気温0度未満となる冬日が401地点で観測された。こうしたなか、冬の風物詩が…。群馬県赤城大沼のワカサギ釣りだ。暖冬の影響で解禁が遅れる心配もあったが、年始からの寒さで一気に凍結。11日、全面解禁となった。群馬県沼田市のスキー場では…。  たんばらスキーパーク・山口庸介さん:「ようやく普通の冬になった感じがします。雪の状況がやっぱり安定しましたのでちょっとほっとしておりますね」  というのも、こちらのスキー場、去年の11月23日にオープン予定だったが、雪が少なかったためオープンしたのは27日。その後、休業、営業を繰り返していた。しかし、年末のまとまった降雪によってゲレンデの状態は現在、最高だという。  こちらの冬の風物詩はその名も、雪んこりんご。集まったのは14軒のリンゴ農家。持ち寄った約3万6000個のリンゴを雪の中に埋めて保存するのだ。そして、リンゴを並べ終えると一斉に雪をリンゴの上に掛けていく。このリンゴはゴールデンウィーク前に掘り出され、わずか2日ほどで売れてしまうという。