温暖化の近未来予想 豪雨は強く、雨の無い日も増加

01/10 17:30 更新

 地球温暖化の影響で2030年から2050年ごろには豪雨の日により多く雨が降る一方、連続して雨が降らない日も増えるという研究結果が取りまとめられました。  海洋研究開発機構などの研究グループがスーパーコンピューターで、繰り返しシミュレーションを行いました。それによりますと、地球温暖化の影響で平均気温が2度上昇した場合、日本周辺では約10年後にあたる2030年から2050年には1年で最も降雨が激しい日の雨量が1割程度増える一方で、雨が降らない日が続く連続日数もこれまでより長くなると予想され、気候が両極端になる傾向が見られたということです。2015年にまとめられた「パリ協定」では、温度上昇を2度未満に抑えることを世界共通の長期目標としています。