障害者雇用水増し問題「第三者で徹底した検証を」

09/11 11:54 更新

 国の行政機関で障害者の雇用者数が水増しされていた問題で、第三者委員会による検証が始まりました。  加藤勝信厚労大臣:「第三者の立場から専門的な知見を踏まえて、徹底した検証を行って頂きたい」  国税庁などをはじめとする中央省庁では、障害者の雇用を巡って約3400人の職員が水増しされていました。障害者手帳などの確認を行うよう定めた国のガイドラインを拡大解釈するなどしていたとみられています。厚生労働省は中央省庁でこうした事態がなぜ起きたのかを検証するため、弁護士を中心とした第三者委員会を設け、11日午前に1回目の会合が開かれました。検証結果は来月中に取りまとめられる見通しです。