【報ステ】広域避難145万世帯…南海トラフ地震

03/13 23:30 更新

 東京大学などの研究チームは、南海トラフ巨大地震が起きた場合、住んでいる家を離れて広域避難を余儀なくされる世帯が、最大で約145万6000世帯になるという試算をまとめた。政府の被害想定や住民アンケートなどをもとに試算され、津波の被害を受ける沿岸部の人が内陸部に移動する結果になった。東京大学の廣井悠准教授は「安全な都市構造の実現など、長期的視点の対策を考えるきっかけになれば」と話した。