いじめ否定の市の第三者委報告 遺族は再調査の意向

04/15 11:49 更新

 去年1月に名古屋市で女子中学生がマンションから飛び降りて自殺した問題で、市の第三者委員会による「いじめ行為があったとは認められない」という調査報告に対し、遺族が再調査を求める意向を示しました。  自殺したのは当時中学1年生の斉藤華子さん(当時13)です。遺族によりますと、名古屋市の第三者委員会は華子さんが部活で疲労していたとしたうえで「心身の苦痛を感じるいじめ行為があったとは認められない」とする調査結果を答申しました。  華子さんの父親・斉藤信太郎さん:「到底このような報告書を納得することはできないので、市長に対して再調査の実施を求める意向」  名古屋市は15日午後から記者会見を行い、報告書について説明する予定です。