アレルギー治療の臨床研究に参加…子どもが一時重体

11/14 18:26 更新

 横浜市の県立こども医療センターで、アレルギーの治療をしていた子どもが臨床研究で牛乳を飲んで一時、意識不明になっていたことが分かりました。  県立こども医療センターによりますと、この病院ではアレルギーの患者200人に原因となる食べ物を少しずつ食べることで治す臨床研究を行っていました。この研究に参加していた牛乳アレルギーの子どもが病院に入院した後、自宅で医師の指導のもとで、3カ月ほど牛乳を飲み続けていたところ、アレルギー症状が現れて一時、心肺停止に陥りました。子どもは脳に障害が出て、現在も入院中です。病院は「この事態に取り得る最善の努力をもって対応して参ります」とコメントしています。