「不妊手術」救済法案 来週にも成立の見通し

04/11 05:57 更新

 優生保護法のもとで不妊手術を受けた障害者らを救済する法案が衆議院の厚生労働委員会で可決され、来週にも成立する見通しとなりました。  救済法案は10日の衆議院厚生労働委員会で全会一致で可決されました。被害者に一律で320万円を支払うとしていて、11日に衆議院を通過して来週にも成立する見通しです。一方、裁判で国を訴えている被害者らは法案には国の謝罪が明記されていないなどと批判しました。  北三郎さん(仮名):「苦しみ、悲しみ、どれほどつらかったか言葉で表すことはできません。私たちに納得できる法案を作って下さい」  弁護団は裁判の結果次第で法律の見直しを求めていく考えです。