だましてSIMカードを不正入手 振り込め詐欺に利用

02/07 18:57 更新

 携帯電話を使うために必要なSIMカードを別人の名義で契約してだまし取ったとして、携帯販売会社の元店員の39歳の男が逮捕されました。だまし取ったSIMカードは振り込め詐欺に使われていたということです。  詐欺の疑いで逮捕された青木友博容疑者は去年9月、格安携帯会社のSIMカード1枚を別人の名義で不正に契約してだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、青木容疑者は去年1月からの1年間で別人の名義を使って約100枚のSIMカードを契約し、このうち10枚以上が振り込め詐欺に使われていたということです。取り調べに対して「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。警視庁は、青木容疑者が携帯を販売する立場を悪用して詐欺グループの道具屋を担っていたとみて調べています。