「本物です」偽のハーボニー“販売”夫婦が容疑否認

02/08 00:05 更新

 C型肝炎の治療薬「ハーボニー」の偽物を販売したとして夫婦が逮捕された事件で、2人は「本物のハーボニーです」などと容疑を否認していることが分かりました。  加瀬芳美容疑者(49)と加瀬敬幸容疑者(43)は去年1月、東京・千代田区の医薬品卸売会社にC型肝炎の治療薬「ハーボニー」の偽物が入ったボトル2本を1本80万円から100万円で販売した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、押収した薬はビタミン剤や漢方薬が混ざっていましたが、取り調べに対し、2人は「販売したのは本物のハーボニーです」などと容疑を否認しています。警視庁は、2人が偽物の薬を売った経緯などを詳しく調べる方針です。2人は別の薬物事件で、広島県で逮捕・起訴されていました。