教室に流された車が当時のまま 震災遺構として公開

03/10 11:51 更新

 宮城県気仙沼市では、津波で被災した高校の旧校舎が震災遺構として10日から一般公開されました。  気仙沼向洋高校の旧校舎は最上階の4階まで津波に襲われましたが、生徒や教師らは避難して無事でした。3階の教室には流されてきた車などが当時のまま残されています。  訪れた人:「実際に中に入ったのは初めてだったので、こんなに被害が大きかったんだと改めて感じたのと、13メートルの高さまで(津波が)きたというのはびっくりしました」  校舎の隣には写真展示コーナーや映像ホールを備えた伝承館も整備されました。公開は午前9時半から午後4時までです。