【報ステ】石橋被告が初めて謝罪…東名あおり運転

12/05 23:30 更新

 去年、東名高速道路であおり運転の末に車を停車させ、夫婦2人が亡くなった事件の裁判3日目は、被告人質問が行われ、石橋和歩被告(26)が証言台に立った。石橋被告は事故から1年以上経った5日になって初めて、遺族への謝罪の言葉を涙ながら口にした。また、当時の行動などを語る一方で、自身が何を考えていたかについては「覚えていない」「わからない」と繰り返した。検察側から、夫婦に落ち度はあったと思うかと問われると「ないと思う」と述べた。石橋被告の父親が5日夜に取材に応じ「遅れたかもしれないが謝罪している。謝罪は信じるに決まっている。信じない親がどこにいる」と語った。一方、亡くなった夫婦の母親は「事故の現場の話を聞いていると涙でくしゃくしゃになった。被告は泣いて謝っていたが、“改心したかな”とは、私はだまされない」と話した。