全日空の幹部が酒に酔い…客にけが負わせ 諭旨退職

10/05 23:35 更新

 全日空の幹部が出張のために乗っていた自社便で酒に酔い、隣に座っていた女性客にけがを負わせたとして懲戒処分となりました。  懲戒処分になったのは、全日空のパリ支店長の52歳の男性幹部です。全日空によりますと、男性幹部は3日午前8時前、パリから羽田に向かっていた全日空便の機内で酒に酔って隣の席に乗り合わせた50代の女性客にけがを負わせました。男性幹部は出張で東京に向かっている最中でしたが、出発から4時間ほどでワインを6杯、飲んでいたということです。女性は首に全治数日間のけがをしました。全日空は幹部が自社便で客とトラブルを起こしたことを重くみて、この男性幹部を5日付で諭旨退職の懲戒処分としました。