拳銃強奪事件 逃走中に発砲か 住宅街で“破裂音”

06/18 06:20 更新

 大阪府吹田市の交番で男性巡査が包丁で刺されて拳銃を奪われた事件で、逮捕された男が逃走中に発砲したとみられることが分かりました。  強盗殺人未遂の疑いで逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)は16日、吹田市の交番の前で古瀬鈴之佑巡査(26)の胸などを包丁で刺して拳銃を奪った疑いが持たれています。飯森容疑者は17日に隣の大阪府箕面市の山の中で発見され、その際、袋に入った拳銃を所持していました。警察によりますと、飯森容疑者が奪ったとされる拳銃にはもともと実弾が5発入っていましたが、確保された時には4発しかなかったということです。事件直後、交番の近くに住む住民らは普段、聞かない音を聞いたといいます。  近くの住民:「突然、パンという破裂音。乾いた音ですね。普段、聞かないような音ですね」「ちょっと異様な音でしたね。聞いたことがない音だったので」  警察は飯森容疑者が逃走中に付近で拳銃を1発、撃ったとみて調べています。