受動喫煙被害者の会結成 喫煙規制など国に訴え

05/20 10:57 更新

 マンションのベランダなどで近隣住民が吸うたばこの煙による受動喫煙の被害を訴える被害者の会が結成されました。  19日、東京・千代田区で開かれた「近隣住宅受動喫煙被害者の会」の設立集会には約30人が参加しました。参加者の男性は、「マンションの通気口から近隣のたばこの煙が入り、喉が痛くなるが苦情を言うことで良好な関係を壊したくない」と対応に悩んでいることを訴えました。会によりますと、19日までに約500人が会員登録したということです。会では今後、マンションのベランダなどでの喫煙を規制するよう国に働き掛けたり、受動喫煙で人権を侵害されたとして弁護士会に救済の申し立てを行うなど活動を広げていく方針です。