「家族への説明が面倒」 逮捕された元看護師の女

07/08 11:52 更新

 横浜市の大口病院で入院患者を殺害したとして、元看護師の女が逮捕された事件で、女は「自分が勤務の時に患者が亡くなると家族への説明が面倒だった」と話していることが分かりました。  元看護師の久保木愛弓容疑者(31)はおととし9月、横浜市の大口病院で自分が夜勤に入る前に入院患者の西川惣蔵さん(当時88)の点滴に消毒液を混入させ、殺害した疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、久保木容疑者は「自分が勤務の時に患者が亡くなると家族への説明が面倒だった」と動機について供述していることが分かりました。この病院では、患者が死亡した時間の担当看護師が遺族への説明をすることになっていたため、警察は久保木容疑者が事件当日の夜勤の数時間前に異物を混入して、夜勤の始まる前に殺害しようとしたとみて調べています。