【報ステ】芥川賞・直木賞ノミネート作品発表

06/17 23:30 更新

 第161回芥川賞・直木賞の候補作が17日に発表された。直木賞候補には、朝倉かすみさんの『平場の月』、大島真寿美さんの『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』、窪美澄さんの『トリニティ』、澤田瞳子さんの『落花』、原田マハさんの『美しき愚かものたちのタブロー』、柚木麻子さんの『マジカルグランマ』が選ばれている。直木賞の候補者が全員女性となったのは史上初めてとなる。一方、芥川賞の候補には、今村夏子さんの『むらさきのスカートの女』、高山羽根子さんの『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』、古市憲寿さんの『百の夜は跳ねて』、古川真人さんの『ラッコの家』、李琴峰さんの『五つ数えれば三日月が』が選ばれている。社会学者の古市さんは去年に続いて2年連続で、台湾出身の李さんは初めて選ばれた。芥川賞と直木賞の選考会は来月17日に開かれる。