【報ステ】年金支給漏れ発覚…過去最大600億円

09/13 23:30 更新

 1回としては過去最大となる総額約600億円の年金支給漏れがあったことが発覚した。対象は、現在65~91歳の人で、10万人以上に上る。夫が厚生年金か共済年金に20年以上加入していて、年金を受け取る場合、妻が65歳未満などの条件で、夫の年金に家族手当として加給年金が加算される。妻が65歳になり、自分の年金を受け取るようになると加給年金は打ち切られ、振替加算が妻の年金に上乗せされるが、この振替加算が支払われていなかった。日本年金機構は、対象者や遺族に通知したうえで、11月をめどに支払うとしている。