まび記念病院の現在は… 水引くも暑さ厳しく

07/09 12:10 更新

 町の約4分の1が水没した岡山県倉敷市の真備町から報告です。  (辻歩リポーター報告)  自衛隊の人が8日は救助にあたっていましたが、9日は行方不明者がまだ取り残されていないかどうかをチェックしているような段階です。今回の豪雨災害では、これまでに全国で105人が死亡し、少なくとも80人の安否が分かっていません。まび記念病院では、8日に1階部分が完全に水没して2階部分まで水が浸水するような場面が見られました。まび記念病院には約300人が取り残されるといった事態が発生しました。そして、少し病院の中を見ましたが、水は夜を徹してのポンプ車の作業で完全に引いていますが、まだ床に少し水が張っているような状況です。まび記念病院は、地域医療の拠点にもなっている病院で、一日も早い病院機能の復旧が待ち望まれます。まび記念病院から300メートルから400メートルほど離れた場所に、まび記念病院と書かれた車、おそらく病院の車があります。3台ほどこの場所に流されてきてしまっています。8日はボートで移動しなければいけないほど水がきていて、その影響で流されてきたものと思われます。窓も開いていて、中が泥水で埋まっています。そして信号機が浸水の影響で完全に止まっています。何個かの信号は電気がついているところもありますが、町内ではかなりの数の信号が消えてしまっているといった状態です。8日とは打って変わって、倉敷市は9日、31度まで上がる予想です。家の片付けなどに戻ってくる人の姿も見られますが、熱中症などには十分気を付けて作業するようにして下さい。