【報ステ】台風18号 連休に列島縦断の恐れも

09/13 23:30 更新

 強い台風18号は、先島諸島の宮古島付近を暴風域に巻き込みながら北北西へ進んでいる。宮古島では、最大瞬間風速50.9メートルを記録。島の9割の世帯に上る約2万戸が停電している。強風域に入った沖縄県那覇市では、倒れた巨木が車のフロントガラスを直撃するなど、被害が出ている。今後、台風18号は進路を変え、連休中の本州を縦断する恐れが出てきた。しかも、台風が進む先の海水温は例年より1~2度高く、勢力を維持しながら九州に接近する恐れがある。九州豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市では、ほとんど手つかずの場所がまだたくさんあり、1週間前にも激しい雨で川が増水し、仮設の道路が寸断されたばかりだ。迫る台風に住民は「毎日が不安。ちょっと雨が降ったら警報が鳴って避難しろとなる」と話す。