パワハラで消防士自殺 「反省ない」と遺族が提訴

07/12 18:47 更新

 男性消防士のパワハラ自殺を巡り、遺族が提訴しました。  2014年6月、山形県の酒田地区広域行政組合消防本部に勤務していた当時20歳の男性消防士が自殺しました。第三者委員会は、上司のパワハラがあったと結論付け、組合は指導役の職員ら15人に対し、停職1年などの懲戒処分を下しました。しかし、遺族側は「直接、パワハラをしていた指導役らから謝罪はなく、反省の色が見えない」などとして、組合に対し1億5000万円の損害賠償を求め、12日に提訴しました。組合側は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。